あてぶろぐ

農業高校と工業大学の道を辿ったエンジニアのブログ。

Kindle本購入時の「1-Clickで今すぐ買う」ボタンを無くすか仕様を変えてほしい件について

Podcastをやるやる言っておきながらもなかなかやってない岩本です。

 
今日は、Kindle本の話をしたいなと思います。

でも、その前にまえふりをしてから本題へといこうかと。

Rubyが思った以上に面白い!!

先週から仕事でRubyのタスクができて、やっとRubyの会社でRubyを仕事にできるきっかけができ、初めて社内Gemを作っているところです。

今までサーバー言語はPHPとちょろっとPythonを使っていましたが、Pythonも面白くって、八耐で八耐専用Botを作り始めたんでそこでがっつり触る感じなんですが、入社9ヶ月ちょっとにしてやっとRuby案件がきて仕事がまた楽しくなっているところです><

内容的には社内向けツールを作る話になって、Gem化した方が良さげってところからのRuby案件キタコレ━━━━(゚∀゚)━━━━!! というところで、初めてやるからなんか書籍買おうって思ってーのー、前々から気になってた伊藤さん「プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発・デバッグ技法まで Software Design plus」を買おうとした次第です!

 
blog.jnito.com

 

今日一日とことん製本かKindleかのどちらかを買うか迷った

最近、Kindleで買うことが少しずつ増えてきたので、今回は製本版かKindle版かどちらを買おうかガチで迷ってました。

製本版は使い切ったら売れるからというメリットがあるものの、それを考えるとキレイに使う前提があるからメンドイ。 Kindle版は売れないけど、その点、マルチデバイスでいつでも見れて持ち運びゼロ。しかも、サクッと付箋・マーカー・メモ・表示変更ができるからKindle版の方がメリット大きいしいいかなぁって迷っていた所存。。。

そして、晩酌しながらKindle版の購入、、、そこで悲劇が起きたのであった。

 

Kindle版購入は、なぜ「1-Clickで今すぐ買う」ボタンしかないのか。

先ほど、「プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発デバッグ技法まで Software Design plus」を購入して、支払い方法がメインカード設定のままだったから即キャンセルして、改めて別カードで購入しようと思ったら、まーた同じ購入になってメインカードのままで決済されたんですよーΨ(▼皿▼)Ψ

今まで使っていたメインカードはデビットカードだったんですが、最近新しいカードを設定して、AmazonでのショッピングではTPOに応じて購入時のカードを切り分けているんですが、Kindle購入では、決済方法が購入時に切り替えられないんですよねー。

原因は、「1-Clickで今すぐ買う」ボタンの仕業!!!

確かに、アカウント情報から1-Click設定ができますよ。できますとも!! でも、1回目の購入をキャンセルしてAmazonに問い合わせて、メールでやりとりした上で返品扱いになって、お金も返金状態になり、1-Click設定で別カードに切り替えて再度書籍を購入したものの、、、何も変わらずでした。

しかも、1-Click設定をオフにしてみたものの何も変わらず...w

【補足】

Amazonのカスタマーセンターからメールが来て解説が来ました。

どうも通常の1-Click設定Kindleで扱われている1-Click設定は別物らしい。

んー、紛らわしいクソ仕様ですね〜^^;

 

1-Click設定について

1-Click購入については、↓こちらのサイトを参考にしていました。

keikenchi.com

 

どうも1-Click設定はKindleに対してはオフ設定できないとのこと

こちらはパイセンから聞いた話しで、Kindle購入では、1-Click設定オフは効かないとのこと。

 

結果諦めました┐('~`;)┌

一応、事情ついて問い合わせているものの、これ以上はメンドイから諦めますたw

いい加減この仕様を変えてほしいものです。

 

おわりに

という出来事が昨今日あったんですが、今日は、この「プロを目指す人のためのRuby入門 言語仕様からテスト駆動開発デバッグ技法まで Software Design plus」を使ってRubyを楽しく覚えていこうと思います^^

そして、PHP7とRuby2.5というテーマで何かブログを書こうかと思いますー

ということで、お楽しみに〜